個人根保証の極度額|問題と全肢解説
問題
個人が、将来発生する家賃債務等をまとめて保証する根保証契約について、 正しいものを一つ選んでください。
- 1. 極度額を定めなければ効力を生じない。
- 2. 極度額の定めは法人が保証人の場合にしか必要ない。
- 3. 個人根保証は金額を無制限とすれば極度額の定めを満たす。
- 4. 賃貸借の保証では個人保護の規定は一切ない。
各肢の理由
- 1. ○ 正しい
個人根保証では、責任の上限となる極度額が必要です。
- 2. × 誤り
個人を保護する規定です。
- 3. × 誤り
無制限という定めでは上限額を定めたことになりません。
- 4. × 誤り
家賃債務等の個人根保証も対象です。
ここだけ覚える
個人根保証には金額の上限。
根拠と法改正
2020年施行の債権法改正前の教材と区別してください。
本試験過去問の転載・改変ではなく、法令に基づく独自の基礎問題です。