手付解除|問題と全肢解説
問題
特約のない民法上の解約手付について、相手方がまだ履行に着手していない場合、 正しいものを一つ選んでください。
- 1. 解約手付があっても双方の合意がなければ必ず解除できない。
- 2. 買主は交付した手付を放棄して解除できる。
- 3. 買主は手付を返してもらうだけで一方的に解除できる。
- 4. 売主は受け取った手付をそのまま返すだけで解除できる。
各肢の理由
- 1. × 誤り
法定要件を満たす手付解除は一方的な意思表示で可能です。
- 2. ○ 正しい
買主は手付を失うことで解除できます。
- 3. × 誤り
買主の解除は手付放棄です。
- 4. × 誤り
売主の解除は倍額を現実に提供する方法です。
ここだけ覚える
買主は放棄、売主は倍額を現実に提供。
根拠と法改正
掲載の基本ルールを根拠資料で確認しています。個別の例外・経過措置、以後の改正は公式情報を確認してください。
本試験過去問の転載・改変ではなく、法令に基づく独自の基礎問題です。