相続した物件の取得時期|問題と全肢解説
問題
個人が相続で取得した土地を売却する場合の長期・短期の判定について、 正しいものを一つ選んでください。
- 1. 相続登記の日から必ず数え直す。
- 2. 遺産分割協議の日から必ず数え直す。
- 3. 相続した土地の売却はどのような場合も短期譲渡となる。
- 4. 原則として被相続人の取得時期を引き継ぐ。
各肢の理由
- 1. × 誤り
相続登記日が一律の起算点ではありません。
- 2. × 誤り
遺産分割協議日を一律の起算点とはしません。
- 3. × 誤り
被相続人の取得時期に応じて長期にもなります。
- 4. ○ 正しい
被相続人が取得した時期から所有期間を数えます。
ここだけ覚える
相続は、取得費も取得時期も引き継ぐのが原則。
根拠と法改正
国税庁 No.3270 相続・贈与の取得費と取得時期 国税庁 No.3270
掲載の基本ルールを根拠資料で確認しています。個別の例外・経過措置、以後の改正は公式情報を確認してください。
本試験過去問の転載・改変ではなく、法令に基づく独自の基礎問題です。