意思能力|問題と全肢解説
問題
本人が法律行為をした時に意思能力を有しなかった場合、 正しいものを一つ選んでください。
- 1. 相手が善意なら常に有効である。
- 2. 意思能力がなくても成人なら必ず有効である。
- 3. 意思能力がない場合は、取消しをするまでは必ず有効である。
- 4. その法律行為は無効である。
各肢の理由
- 1. × 誤り
相手方が善意というだけで有効にはなりません。
- 2. × 誤り
成年かどうかと意思能力は別に判断します。
- 3. × 誤り
行為能力の制限による取消しと区別します。
- 4. ○ 正しい
意思能力を欠く時の法律行為は無効です。
ここだけ覚える
意思能力なし=無効。
根拠と法改正
2020年施行の債権法改正前の教材と区別してください。
本試験過去問の転載・改変ではなく、法令に基づく独自の基礎問題です。