抵当権の特徴|問題と全肢解説
問題
通常の抵当権の設定について、 正しいものを一つ選んでください。
- 1. 抵当権者は設定だけでいつでも自分の家として居住できる。
- 2. 債務者又は第三者は、不動産の占有を移さず担保に供することができる。
- 3. 抵当権を設定すると所有権は必ず銀行へ移転する。
- 4. 抵当権設定時には必ず建物を空室にしなければならない。
各肢の理由
- 1. × 誤り
抵当権は当然に使用収益権を与える権利ではありません。
- 2. ○ 正しい
利用を続けながら担保価値を提供できるのが特徴です。
- 3. × 誤り
担保権の設定は所有権の移転とは異なります。
- 4. × 誤り
占有を移さないため当然に退去を要するものではありません。
ここだけ覚える
使いながら担保にするのが抵当権。
根拠と法改正
掲載の基本ルールを根拠資料で確認しています。個別の例外・経過措置、以後の改正は公式情報を確認してください。
本試験過去問の転載・改変ではなく、法令に基づく独自の基礎問題です。