建築・維持保全書類の保存
ひとことで言うと
書類の保存、発行・交付、建物の適合性は別の確認事項。誰が何を保存しているか調べる。
図解・具体例で確認
売主が検査済証を持っていなくても、管理組合で保存している可能性がある。
確認資料と、見るポイント
そろえる資料
- 売主・管理会社の回答
- 確認・検査資料
- 定期報告書
確認する順番
- 新築・増改築の別
- 保存者
- 原本・写し・電子記録
- 不明の理由
記載するときの確認
「Ⅰ.8」の欄と原資料を照合し、確認結果・基準日・根拠資料を対応させます。確定できない内容は、照会先・照会日・回答内容と、残る確認事項を補足してください。
間違えやすい点
ひな形の「無」には紛失・不明・不発行等も含まれる。無の理由を補足し、未交付と断定しない。
説明カンペ
建築と維持管理に関する書類が、どこに保存されているかを確認します。
根拠・参照資料
- 国土交通省:宅建業法の解釈・運用(2026年4月版)
- 項目対応:全日本不動産協会「37-1 売主宅建業者用/区分所有建物(敷地権)」’2601、Ⅰ.8