修繕履歴・規約の承継
ひとことで言うと
共用部分と対象専有部分の修繕記録を分け、規約等の承継も確認する。
図解・具体例で確認
外壁工事は共用部分、部屋の給湯器交換は専有部分の履歴として整理する。
確認資料と、見るポイント
そろえる資料
- 重調
- 修繕履歴
- 総会議事録
- 売主の工事記録
確認する順番
- 実施年と工事内容
- 対象範囲
- 記録の保存
- 保証の承継
記載するときの確認
「Ⅰ.6(10)・(11)」の欄と原資料を照合し、確認結果・基準日・根拠資料を対応させます。確定できない内容は、照会先・照会日・回答内容と、残る確認事項を補足してください。
間違えやすい点
長期修繕計画の予定工事を実施済み履歴に混ぜない。
説明カンペ
過去の修繕と、買主が引き継ぐ管理・使用ルールを確認します。
根拠・参照資料
- 建物の区分所有等に関する法律
- 項目対応:全日本不動産協会「37-1 売主宅建業者用/区分所有建物(敷地権)」’2601、Ⅰ.6(10)・(11)