売主と第三者の占有
ひとことで言うと
売主の名義と、実際に利用している人・利用の根拠を別々に確認する。
図解・具体例で確認
登記名義人が売主でも、部屋には賃借人が住んでいる。所有と占有は一致しない。
確認資料と、見るポイント
そろえる資料
- 登記事項証明書
- 本人・法人確認資料
- 賃貸借契約書
確認する順番
- 売主と登記名義人の相違理由
- 入居者と契約名義
- 引渡時の占有状態を確認
記載するときの確認
「B」の欄と原資料を照合し、確認結果・基準日・根拠資料を対応させます。確定できない内容は、照会先・照会日・回答内容と、残る確認事項を補足してください。
間違えやすい点
賃貸中の物件を空室引渡しのように説明しない。名義の相違は理由と移転の方法を確認する。
説明カンペ
所有している方と、現在利用している方を分けて確認する欄です。
根拠・参照資料
- 宅地建物取引業法(35条・関連条文)
- 項目対応:全日本不動産協会「37-1 売主宅建業者用/区分所有建物(敷地権)」’2601、B