修繕積立金・積立総額・長期修繕計画
ひとことで言うと
毎月の住戸負担、管理組合の積立額、滞納額、将来の計画を分けて見る。
図解・具体例で確認
積立総額5,000万円でも、将来工事の予定と借入等を確認しないと資金の十分性は判断できない。
確認資料と、見るポイント
そろえる資料
- 重調
- 決算書
- 長期修繕計画
- 総会議事録
確認する順番
- 当該住戸月額
- 会計別残高
- 基準日
- 増額・一時金の決議
記載するときの確認
「Ⅰ.6(6)」の欄と原資料を照合し、確認結果・基準日・根拠資料を対応させます。確定できない内容は、照会先・照会日・回答内容と、残る確認事項を補足してください。
間違えやすい点
予定案と決議済みを区別する。積立残高だけで修繕費が足りると断言しない。
説明カンペ
将来の修繕に備える毎月の負担と、組合全体の積立状況を確認します。
根拠・参照資料
- 建物の区分所有等に関する法律
- 項目対応:全日本不動産協会「37-1 売主宅建業者用/区分所有建物(敷地権)」’2601、Ⅰ.6(6)