耐震診断・旧耐震の判断
ひとことで言うと
耐震診断の説明対象と、実際の診断記録を確認する。新築年月だけで基準を断定しない。
図解・具体例で確認
1982年竣工でも建築確認が1981年5月以前という可能性がある。確認資料の有無で判断手順が変わる。
確認資料と、見るポイント
そろえる資料
- 確認済証
- 検査済証
- 登記事項証明書
- 耐震診断報告書
確認する順番
- 確認日
- 資料欠落時の書式注記
- 診断記録
- 改修記録
記載するときの確認
「Ⅰ.15」の欄と原資料を照合し、確認結果・基準日・根拠資料を対応させます。確定できない内容は、照会先・照会日・回答内容と、残る確認事項を補足してください。
間違えやすい点
ひな形には確認資料がない区分所有建物の判定条件もある。竣工年だけで説明対象外にしない。
説明カンペ
建築時期に関する資料と、耐震診断の記録を合わせて確認します。
根拠・参照資料
- 宅地建物取引業法(35条・関連条文)
- 項目対応:全日本不動産協会「37-1 売主宅建業者用/区分所有建物(敷地権)」’2601、Ⅰ.15