容積率・前面道路による制限
ひとことで言うと
敷地面積に対する容積率算定用の延べ面積の割合。指定容積率だけでは適用限度を決められない。
図解・具体例で確認
指定200%、道路幅員4m、適用係数0.4という仮定なら道路側の限度は160%。他の条件も確認して適用値を決める。
確認資料と、見るポイント
そろえる資料
- 都市計画図
- 道路資料
- 建築計画概要書
- 建築指導課の回答
確認する順番
- 指定値
- 道路幅員
- 適用係数
- 複数道路と特例
- 不算入等の根拠
記載するときの確認
「Ⅰ.2(2)④」の欄と原資料を照合し、確認結果・基準日・根拠資料を対応させます。確定できない内容は、照会先・照会日・回答内容と、残る確認事項を補足してください。
間違えやすい点
係数0.4はすべての地域に共通ではない。登記延床面積をそのまま算定用延べ面積としない。
説明カンペ
延べ面積の限度は、地域の指定と前面道路などの条件を合わせて確認します。
根拠・参照資料
- 建築基準法(道路・建ぺい率・容積率等)
- 項目対応:全日本不動産協会「37-1 売主宅建業者用/区分所有建物(敷地権)」’2601、Ⅰ.2(2)④